特産品「じゃばら」
全国ネットのTVで多数放送
今や“幻”から“伝説”の果実に・・・
「じゃばら」は村一番の特産品。
ユズやダイダイ、カボスの仲間となる柑橘系果実。とはいっても、「じゃばら」って初めて聞く名前だなんて人も多いかもしれません。
それもそのはず。
この果実、そもそも日本で自生していたのがわが北山村だけ。
一本の原木からスタートしたじゃばら栽培は、今や村の産業を支える特産品にして、救世主。
多くのマスコミに露出したことでブームとなった今、9haのじゃばら農園を約15人の農家で管理する一大産業にまで発展したのです。
日本でここだけの「幻」の果実が、村の財政を救う「奇跡」の立役者に。
そんなじゃばらの魅力をこのページで存分にお伝えしていきます。